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札幌市全域介護福祉タクシー予約センター
🛌🦼 札幌市全域対応|介護タクシー・福祉タクシー・民間救急なら・【車椅子・寝台・緊急搬送可】あい介護福祉タクシー

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「あい介護福祉タクシーと歩んだ18年」

18年前、ひとりで出かけることに少しずつ不安を覚え始めた頃、ふとしたご縁で「あい介護福祉タクシー」と出会いました。

それ以来、季節がいくつ巡っても、どんな年の節目でも、私はこの車に乗り続けています。

何も言わなくても、迎えに来てくれる方は私の体調や様子を自然に察してくださる。

乗り込むときの手の添え方、降りるときの気遣い、道すがらの会話や沈黙の間合い。

そのどれもが、押しつけがましくなく、さりげなく、でも心に残るのです。

大きな出来事があったわけではありません。

ただ、病院に行くとき、孫に会いに行くとき、気持ちが少し沈んだ日、少し晴れやかな日。

そのひとつひとつの場面に、いつも静かに寄り添ってくれる存在として、あい介護福祉タクシーがありました。

特別なサービスだとか、格別な設備だとか、そういうことよりも、

この年月のなかで積み重なってきた「いつもの感じ」「変わらない距離感」が、私にとっては何よりの支えです。

車の窓から見える風景が変わっても、季節の花が咲いても散っても、

この車に乗ると「戻ってきた」と感じられる安心感があります。

あい介護福祉タクシーは、必要以上に飾ることなく、丁寧に、静かに、役目を果たしてくれます。

それが、私がずっと利用し続けている理由です。

18年という時間のなかで、私は少しずつ年を重ねてきました。

体の動きも、暮らし方も、当時とはずいぶん違ってきました。

それでも、出かけたいという気持ちが消えない限り、私にはこのタクシーが必要です。

これからも、ゆっくりとした時間のなかで、お世話になることがあると思います。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

長年のお付き合いに、感謝を込めて。

夜間出動が多くなっています。

【ご利用料金案内】

(※2024年7月1日 改定)● 車椅子搬送:メーター料金 + 2,000円
リクライニング車椅子搬送:メーター料金 + 4,000円
寝台搬送:メーター料金 + 6,000円

✅国土交通省許認可分料金(メーター運賃)初乗り1600mまで 820円

  1. 初乗り1600mまで 820円 以後269m毎に120円      
  2. 時速10km以下の運行及び停車時 1分40秒毎120円
  3. 深夜早朝割り増し 22時~翌朝5時までメーター料金2割増し
  4. 寝台ストレッチャー利用時 メーター料金2割増し

✅感染症対策A(全ての通常の発熱(37.5以上)及び感染症発症後の寛解状態 【病気の状態が、一時的に軽くなったり、なくなったりしていること 】又はこれに類する状態の方)急性呼吸器感染症    5000円

✅感染症対策B(換気消毒のみの感染症・濃厚接触者 第三類 第四類 第五類感染症)発熱の無い方 10000円 

✅感染症対策C(車両凍結指示の感染症 第一類 第二類感染症 指定感染症   精神疾患搬送)40000円

✅オプション料金  (時間)夜間・土日祝日・お盆・年末年始・官公庁の休日

  1. 夜間(20時~翌日8時)10000円 

🆕19:00〜20:00及び7:00〜8:00に絡む夜間料金の前後1時間をソフトランディングタイムとし5000円とします。ソフトランディング(soft landing)とは、緩やかに減速したり、安定的に移行したりすることを意味する言葉です。

  1. 土日祝日・お盆8/13~8/16 3000円
  2. 年末年始(12/29~1/3)10000円 

【顧客管理と料金の透明性について】

介護タクシーの料金説明というのは、実際には非常に多岐にわたります。
細かくご説明すれば膨大な量となり、まるで生命保険の約款のように読む側にとって負担になってしまうこともあります。

先日、お客様から「他社で利用後に納得のいかない料金請求をされた」とのご相談を受けました。
話を伺っていくうちに見えてきたのは、料金のばらつきと過去の利用履歴が管理されていないことへの不信感でした。

具体的には、複数回利用しているのに毎回金額が数千円単位でブレていたり、2回目以降は人員が減っている(2名介助が1名に)にも関わらず、請求額が高くなっていたとのこと。
これは、顧客の過去データがきちんと記録・管理されていないか、そもそも記録の仕組みがないという問題です。

こうした「再現性のない料金設定」は、お客様の信用を失う原因になります。料金の根拠が見えなければ、安心して次も依頼しようとは思えません。


【時代と技術への対応】

これは介護タクシー業界に限ったことではありませんが、年齢の高い経営者が多い業種では、パソコンやスマートフォンの活用が進まず、顧客管理や帳票のデジタル化が遅れている傾向があります。
今は生成AIやクラウドサービスがある時代。もしあと10年遅く開業していたら、自分も時代についていけなかったかもしれないと思うこともあります。

自分でできなければ職員を雇って任せればいい、とは簡単に言えますが、何をどう任せたいのかという「理想の着地点」が見えていないと、指示すらできません。


他社のやり方を批判するつもりはありません。問題は お客様は連帯責任までとは言いませんが今時そんなレベルの会社が存在しているのか?に似たニュアンスのコメントもおっしゃられ 異業種にお勤めの方から見ると特に幼稚に感じたようです。当社ホームページには まさしくその部分をフォーカスした記述を掲載しているので あとで時間のある時にゆっくりみてくださいとお伝えしました。領収書の件 再現性のある料金の件 これを記述している時点で問題は把握していたことと それを行うことにより優位性があることを暗に知っていたこととなります、。
ただ、いただいたご質問にお答えしていく中で、お客様自身が「料金の透明性」「記録の一貫性」「信頼できる説明対応」の大切さを感じていらっしゃることがわかりました。

私たちは、そうした当たり前のことをきちんと積み重ねていくことが、結果としてお客様の安心につながると考えています。

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