介護タクシー利用が初めての方の専用ダイヤル
☎ 090-2691-9269
最近 注目しているニュースはインフルエンザ コロナの話題。毎日感染者数の情報が話題となっています。ご予約のキャンセルも多く 当社のお客様にもかなり影響があるようです。予約表も 出たり入ったりで間違えないように修正記入に注意が必要です。 不測の体調不良なので仕方ないこと考えていますので悪質なキャンセルではない限りキャンセル料金は徴収していません。集金に行く方が大変との判断もあり 次回予約が復活したらまた使ってくださいというのが本音ではあります。きちんとしたお客様にはきちんとした対応を心がけています。 きちんと ってすごく漠然としたワードですけれどこれだけで汲み取ってください。

車両の方も 整備しても整備しても次の問題や不具合が発生し2台体制で良かったと常々思っています。嫌な部分を抱えて走るのはとても辛いことで すぐに治したい・・・ これは当たり前のことなのですが 雇われドライバー時代は不具合報告してもあと何日持たせてとか言われて断れない時代を考えたら自分の意思で好きなように整備できるのは幸せなことと考えています。十数年前の出来事なので 今は良くなっているとは思いたいのですが。

昨年購入した階段昇降機 利用頻度は低いのですが活躍しています。人力でも上げることは当然可能ではありますが 昇降機使うと同じ作業をしていても安定感が違います。結果論として事故なく成功してしまえば人力でも昇降機使用でも同じことなのですが 年々老いもあるし1万回行なって1万回成功して当たり前のこの作業 たった1回の失敗で大変な事故となりますので多くの事業者が行なっているように階段介助は複数名で対応するのがこの業務に求められるセオリーなのかとも考えています。当社は実働1分から2分の為に常時1名を助手席に乗せて営業出来ないので なんとか1名で完遂できるように人力と階段昇降機での対応をしています。さすがに2名でないと不可能と判断した場合は屈強な男性を連れていきますけれど 当然その時の人件費は全てお客様負担となりますので相当額の負担増となります。
現在は1名で階段介助を行なってはいますが一か八かでやっているわけではなく 今までは事故なく無事に全てのお客様を運んでいます。実質 階段介助の時間は1分から2分 この為に朝から助手席に乗ってもらい 不定期に訪れるトイレの問題 食事の時間を作らばねならず 定時に帰してあげねばならず 定時超えたら25%割増で賃金が発生 体調崩して急な欠勤などなどこれはこれで相当大変なのです。今の価格帯でこれを実現させるのは全くもって不可能。しばらくは現状のままでなんとかしていくしかないと思っています。こんな事情がありますので 階段の介助のある移送は新規ではご予約が受けにくくなっているのも事実で当社のお得意様も階段のあるお客様がリピーターとなり使い続けていただいています。階段介助 行う業者は年々減っていることも確認しており来年再来年とどんどん悪い方向に推移していく様相。解決策は 自立型AI介護用ロボットの開発普及(まだまだ無理 アトムレベルじゃないと) 若い介護ドライバーの養成?(運転好きな人少ないよね) 介護ドライバーの若返り・・・(酒ばかり飲んでいないで腕立てスクワットくらいして欲しい) お客様側の平坦な場所へのお引越し(これがい一番の実現可能な解決策)。年々階段の介助が必要なお客様は増え 運ぶ業者は減り これが今抱える介護タクシー業界の課題です。

2025年1月15日現在の札幌 昨年の半分の積雪とかでこの日で26cmとか。ちょっとありえない少なさですね。16日夜から大雪とかの予報が入っていますが外れて欲しい。今年に入ってから一度もロータリー除雪機を稼働させていないのは珍事です。この気象の変化には違和感と恐怖感じます。漠然と最悪の自然災害が起きた時のことを考えて準備はしていますけれど 食料 燃料 水もせいぜい1週間持ち堪えれば力尽きるレベルですので大した備えにはなっていませんけれど。変な災害の無い2025年になれば良いなと思います。

日付変更に限りなく近い時間の病院にいます。眠くないわけではないですが 夜間専門業者は今は皆無。お客様側のお気持ち考えたら急に救急車呼んで心配や不安経験し 不慣れな病院での対応などで心身ともに疲弊してからの 最後は帰宅の介護タクシーが見つからない問題に直面。想像しただけでもご苦労を察することができます。全部は無理ですけれど 1件でもできる範囲で搬送できれば良いと考えています。凶暴な方のご依頼とかはお引き受けできませんが きちんとした方であれば新規でも夜間の配車は行なっています。お得意様の普段使っている携帯電話からの着信は100%対応し その他は当社の体力と相談し翌日の早朝便とかあったら配車不可能という感覚です。1社で出来ることは少ないですが出来るだけ頑張ってはいます。早めにお得意様となり100%配車の安心感をご体験ください。

雪が少ないけれど 昼間はきちんと溶けて車両はドロドロになります。−10°Cの世界で夜な夜な洗車する修行のような毎日。洗車には雪国ならではのテクニックが必要となります。モタモタしていると汚れの上に氷の模様が出現してスポンジで磨いても落ちなくなりますので 1面1面終わらせて出来るだけ水をかける範囲を狭く小分けに磨きながら洗車をします。手は真っ赤になり気をつけねば指1本とかが痛いを超えて動き悪くなっていたりするのでマメに指の凍傷と動作確認しながら手早く行います。こうなるとセーム革での水の拭き取りは無理で 洗って凍らせて終了という流れ。
その後は少しの時間でもエンジンかけたまま放置して水が溶けて下に流れるのを待ちますがボディはどうでも良く 稼働部分だけでも溶かすということに注力。 それでも翌朝ドアが開きにくかったり 窓が開かなかったり リフト凍結固着したり バックカメラのシャッターが開かなかったり・・・ 雪国ならではの悩みです。

タクシーメーターの本検査終了。これで1年正確に料金を刻むことができます。これで2台分の車検と メーター検査が一通り終了。自然災害も少なく お客様も健康な2025年になることを心からお祈りしています。1日1日がとても早く貴重に感じる年齢となり 平常であること 健康であることは有難いことです。毎日頑張りましょう。

深夜前 夜間出動中

最後 今日からガソリン補助金無し。モダでこんな感じ レギュラー180円・・・・ すごい時代になったものです。値上げをまだ行わないで頑張っています。
No responses yet